最初は、リッチな男性とただ食事やデートをするだけ。お小遣いをもらったり欲しいものを買ってもらったりする前に“仲良くなる”ことが前提となる。つまり、相手に中身も含めた総合点で判定され、気に入られるチャンスが増える。仲良くなったら、欲しいものをおねだりをしてみたり「今月ネイル代がないのー」なんて相談をしてみたり…相手もこちらに対して信頼があるのでお小遣いをもらいやすい。
物をおねだりしてみる
頭はお小遣いでいっぱいかもしれませんが、急にお金がなーんて常識的に言えない!という人は、まずは小さなものからおねだりしてみる。
豪華なランチやディナー。次は1〜3万円くらいの小物や洋服。プレゼントしてくれたら、ブランドだとシャネルが一番すきなんだ〜という情報を吹き込んでみる。最近お財布が壊れちゃって大変なんだ〜シャネルほしいな〜と言ってみる。遊び慣れているリッチな男性は女の子に高級なものをプレゼントすることにステータスを感じるので買ってくれる。
そのうち、家賃が厳しいな〜寂しいから犬が欲しいな〜旅行行きたいな〜なんて言っているうちにその願いを全部叶えてくれる。
悩みを打ち明けてみる
仲良くなることが大前提。いきなり金銭的な悩みを打ち明けられても、男性は「え、金目当てか?」と思い引いてしまいます。
デートしたり食事に行ったりするようになった男性に、金銭的余裕がないことを打ち明けます。旅行に行きたいけど余裕はない。いいものを買いたいけどそういう余裕はない。ネイルに毎月行きたいけどそこまでの余裕はない。美容室に3ヶ月に1回は行きたいのに実際は半年〜1年に1回しか行けない。など、こういう誰でも抱える可能性のある悩みです。
男性によってはこんな話を聞いたら「困っているこの子を助けてあげたい!」となる男性もいるので、そういう男性には響くかもしれません。 |
|