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 今話題のFXとは?

FX(Foreign Exchange)とは「外国為替保証金取引」や「外国為替証拠金取引」ともいわれる新しい金融商品です。「外国為替」を「保証金」を使って「取引」するこの金融商品は、1998年に法律が改正されたことで誕生しました。異なった通貨同士を交換する取引をし、その値動きで出た差額がもうけや損失(損益)になります。



 それでは、外国為替とは?

世界の国々は、円やドルなどそれぞれ自国内で流通する通貨を持っています。それらの通貨を他国の異なる通貨と交換することや交換する方法を一般的に外国為替と呼んでいます。例えば、海外旅行でアメリカに行くときには、円を米ドルに交換しますが、この交換が外国為替といえます。



 市場取引時間

外国為替(FX)は世界中で行なわれており、時間も価格もグローバルに連鎖する巨大なマーケットです。
各国の金融機関の営業時間中に最も活発に取引が行なわれており、1日の動きを追うと、ニュージーランドに始まり、日本などのアジア、中東、イギリスやドイツなどの欧州、最後にアメリカといったように、時差によって活況な時間帯が24時間途切れずリレーのように繋がっています。
取引が活発に行なわれている時間帯を「○○市場」と呼び、ニューヨーク市場、ロンドン市場、東京市場が三大市場と呼ばれています。
なお、外国為替市場は24時間眠らないマーケットではあるものの、各国の金融機関が休業する週末(土・日)や元旦などは、インターバンク市場に参加する金融機関が不在となるため、原則として取引は行なわれません。





 なぜFXに注目が集まっているのか?

投資と呼ばれるものは、株や不動産などさまざまなものがありますが、その中で、なぜFX に注目が集まっているのかについて簡単にあげると以下のようなメリットがあるからになります。

1.レバレッジを活用することで低資本でも大きな利益を得ることができる点

投資はある程度まとまったお金を使ってそのお金を運用するケースが多いですが、一般の人はそのまとまったお金を用意することが非常に困難な場合が多いです。
ただ、FX の場合は2 万円程度からスタートすることができますし、少ないお金でも大きなお金として運用することができるので、小資本でスタートしたい方でも簡単に儲けることができるのです。
この少ないお金で大きなお金を取引することをFXの世界では、レバレッジといい、小さな金額で大きな金額を動かすことから「テコの原理」という意味で使われています。
たとえば、外貨預金であれば1万ドル(1 ドル=100円)、1000万円預けたいと思ったら1000万円全額必要となりますが、FXならレバレッジにもよりますがレバレッジ50倍で20万円、レバレッジ100倍で10万円の証拠金を用意すれば実際1000万円が手元になくても1000万円分投資するのと同じことが可能となります。
これを利用して低資本で大きな為替差や金利差(スワップ)を得ることができることが最大の魅力です。

2.他の投資と違って上昇を前提としていない点

株などであれば上がりそうな銘柄を見つけて投資していきますが、FX の場合では、買いと売りが存在し、今の値から上がるか下がるかを選択することでどちらも利益を獲得することができるのです。

3.国という大きなものに対して投資をしている点

投資は人だったり不動産だったり会社だったり何かに対して投資をしていきます。
ただ、会社であれば大きい会社ほどつぶれにくいというのが今までの流れでしたが最近アメリカでは60兆円ほどの資金があったリーマンブラザーズという会社が経営破たんしてしまいました。
今の世の中何が起こっても不思議ではないですが会社がなくなるよりは国がなくなる確率が低いのでその点は安全です。
また、投資先も国の数でしかもペアですので取り扱い通貨の多いFX 会社でも約40個くらいです。
対象が限られている分勉強する材料も限定的になってくるので他の投資よりも比較的初心者でも取り組みやすいなどのメリットもあります。

4.マーケットが他の投資よりも大きい点

日本にいる場合の投資の話はだいたい日本国内での話がほとんどのはずですがFXは世界が相手になります。
FX では1日2兆円という莫大なお金が取引されているといわれており、マーケットとしてかなりの大きさなので儲かる額も大きいです。

5.24時間トレードすることができる点

FXは株式のように物理的な取引自体はありませんので、土日を除き24時間取引することができます。
・東京市場:9:00〜17:00
・ロンドン市場:16:00〜0:00
・ニューヨーク市場:22:00〜6:00
・シドニー市場:6:00〜14:00
といった感じで24時間どこかの国で取引が行えるのです。(土日はお休みです。)
その中でも夕方4時以降〜夜12時くらいまでが活発に取引されるので為替もその分動きます。
あと土曜日は日本時間で朝5〜6時くらいにはストップして月曜の朝5〜6時くらいか
らスタートします。
また、日本では一律の時間が当たり前ですがアメリカなどは夏時間と冬時間とうものがあります。

6.利用目的によってトレード方法が選択できる点

FXは投資スタイルも個人によって変化することができます。
・ デイトレードと呼ばれる数分や数十分で為替差を狙って稼ぐ方法
・ 中期間にわたって1日〜数週間ポジションを保有して稼ぐ方法
・ 長期にわたって貯金感覚で金利を目的としたトレードする方法
多くの人が自分のスタイルにあった投資方法で気軽に始めることができることも注目が集まっている理由になります。
その中でも今の日本で貯金していても金利が低いためほとんどお金が増えることがありません。
そういったことから2国の通貨間の金利差から生じる金利差で稼ぐことができる長期トレードは銀行などもプランとして始めていることなどから人気があります。
本ノウハウは、金利差(スワップポイント)獲得をメインで狙うトレード方法ではありませんがスワップの仕組みも是非覚えてほしいので説明させていただきます。
FX は自分にあったスタイルで国という大きな市場に対してトレードすることで株などと比べると安定したトレードが可能です。
また、レバレッジも400倍まで可能で、他の投資に比べると低資本で大きな利益を獲得できます。



 FX初心者Q&A



質問1:FXは儲かるの?
回答:為替は株ほど通常は変動がなく、値動きが読みやすいといわれているため、FX取引は基礎的な勉強をすれば、比較的簡単に利益を得ることができると思います。また、スワップ金利ももらえますので、年利10%程度は誰でも簡単に達成できる目標だと思います。しっかりと基礎を理解すれば、一生続けられる投資手段になります。
少しずつ出金して積み立てていくことで、着実に増やしていきましょう。

質問2:どうやって、始めればいいの?
回答:FX取引の口座が必要となりますので、FX業者で口座を開設しましょう。会社を選ぶポイントとしては、入出金がしやすいこと、画面の操作性、情報提供、サービスが豊富、手数料の安さなどがあげられます。

質問3:いつでも取引できるの?
回答:FXは、株と違って、24時間取引ができるのがメリットといえます。昼間仕事をしていたり、忙しい人でも夜間に取引ができるため株よりも取り組みやすいといえます。

質問4:手数料ってどんなものがあるの?
回答:株と同様、買った時と売った時の両方にかかります。1日の間に反対売買したら、片道分の手数料になる業者などもあります。また、これとは別に買値と売値の差(スプレッド)もかかってきます。手数料を考える時は、スプレッドも含めて計算してみましょう。

質問5:レバレッジって実際のところ、みんなどれくらいにしているの?
回答:最初は3倍程度までで取引するのが安心です。

質問6:すごく損したりしないの?
回答:多くの業者では、マージンコールやロスカットという機能があります。含み損を拡大させないために、あらかじめさだめたタイミングで、警告を通知するのがマージンコール。損失が拡大しないよう強制決済してくれるのが、ロスカット。それらを利用することで、口座に入っている以上の金額に損失を出すことが防げます。



 交換するだけで増える?

通貨を交換しているだけなのに、外国為替取引ではなぜ利益が出るのでしょうか? 先ほどの海外旅行の例で考えてみましょう。下の図を見てください。このように、通貨と通貨には「交換できる価格(=為替レート)」というものがあり、為替レートは常に動いているため、差額が生まれるのです。今回のケースでは100円が105円になったので、5円分の差額が生まれたかたちです。 





 ちょっとわかりにくい「円高」「円安」

先ほどの例で「1ドルが100円から105円になった」と説明しました。これはドルの価値が上がったと考えられますね。つまり「ドル高」です。逆に円の価値が下がったとも言えるので、「円安」でもあるのです。よくニュースなどで言われている「円安ドル高」というのはこうした為替レートの変動のことを指しているのです。 
「円高」「円安」のわかりにくさとして、100円が105円になったのだから円高ではないか(円が高くなった)、と不思議に思う人もいるでしょう。 以下の例を見てください。 



「円高(ドル安)」とは、「円の価値が上がった(ドルの価値が下がった)」ということであり、逆に「円安(ドル高)」といえば「円の価値が下がった(ドルの価値が上がった)」ということなのです。
FXをはじめとした外国為替取引の仕組みは「円の価値が高い円高の時に、円をドルに交換して、円の価値が低い円安の時にドルを円に戻す」など、為替レートの差をもうけや損失とするものです。
外国為替取引といっても、皆さんが旅行に行くときに両替されることと、さほど変わりがないことがおわかり頂けたのではないでしょうか。



 FXは外貨預金とは何が違うの?

「円を外国の通貨と交換して手元に置いておく」というと、外貨預金を想像する人が多いのではないでしょうか? それ自体は、FXも外貨預金もさほど違いはありません。とはいえ、取引方法などに大きな違いがあり、その違いこそが、外貨預金からFXにシフトする人が増えているFX人気の理由となっているようです。それではFXと外貨預金の違いを見てみましょう。 

<ポイント1>FXの手数料は安い



FXの手数料は一般的に片道(円を他の通貨に替えること)1ドルあたり5銭〜20銭程度。これが外貨預金となると一般的に1円程度ですので、その差は歴然、5〜20倍もの差がついてしまうのです。こうした手数料の安さから、実際にFXをしていても、資金量などを調整して外貨預金のように運用されている人も数多くいます。

<ポイント2>これが噂のレバレッジ効果



FXに欠かせない魅力のひとつが「レバレッジ効果」。この聞きなれないレバレッジという言葉は、「テコ」を意味します。例えば、1万ドルを買おうと思ったとき、1ドル=100円であれば、100万円が必要となります。しかしFXはレバレッジ効果が使えます。10倍のレバレッジがあると、100万円の10分の1の投資額で済むので、10万円あれば1万ドルを買うことができるのです。つまりは「小さな力(少ない投資額)で、大きな効果(大きな取引)」という、「テコの原理」のようなメリットがあるのです!

<ポイント3>スワップポイントがもらえる



通貨にはそれぞれ「金利」があります。日本に住んでいる私たちは、ゼロ金利政策に慣れてしまって、残念ながらあまり金利を意識することがありませんが、海外では銀行に預けるだけでオトクに感じる金利がつく通貨もあります。こうした円よりも金利の高い通貨(ほとんどの通貨ですね)を買うことで、金利の差額を受け取ることができるのです。これを「スワップポイント」といいます。簡単にいえば、預金についてくる金利のようなものですね。スワップポイントは預金金利のように年に1度つくのでなく、毎日つくことが何よりも魅力です。小銭を貯金するような感覚で、スワップポイントを目的としてFX取引をされている方が多いのもうなずける話ではないでしょうか。



 もっとFXに詳しくなるためには?

いざFXを始めるといった場合、取引業者選びから為替レートの予測に、さらには経済ニュースもチェックしなければいけません。どうしても「いろいろと大変そうだなぁ〜」と思ってしまうかもしれませんが、すべてを一度に覚える必要はありません。外国為替は海外旅行に行くときに両替をするようなもの、というお話をした通り、もっと身近なものです。何も知らないで取り組むのは危険ですが、かといって、「全然わからないからできない」というものではありません。皆さんが普段お仕事をされているなかでも、「円高の影響で○×社の業績が〜」という話題を聞くこともあるでしょうし、主婦の方でも「円高の影響でブランド品が安くなってる」といった話題を耳にすることもあるのではないでしょうか。外国為替は実は身近にあるもので、日ごろからアンテナを張って外国為替の情報により多く触れることが、FXの知識を身に付ける近道ともいえるのです。



 FXで利益を出す仕組み

FXで利益を出す仕組みは下記の2つが有ります。

<為替差益(キャピタルゲイン)>

経済ニュースなどでもご存知の通り、各国間の為替レートは経済の動きによって日々値動きをしております。
その値動きを時間差で利用し、通貨を往復交換させる事によって、生まれる差額を利益に変える事が可能になります。 

<金利差益(インカムゲイン)>

経済の動きによって日本と海外では預金をする場合でも金利が異なります。
同様にFXでも各国の通貨にはそれぞれ異なった金利が有る為、円よりも金利の高い通貨と交換する事により、その金利の差額で利益を生む事が可能になります。
また通貨ペアを構成する両通貨の金利差の調整額の事は「スワップポイント」と呼ばれています。 



 スワップポイントについて

低金利通貨を売って、高金利通貨を買うことでスワップポイント(金利差調整分)を狙い利益を得ることができます。 
買いポジションの「安く買って高く売る」という売買方法は、日本のような低金利通貨を売って、豪ドルのような高金利通貨を買うため、発生したスワップポイントを獲得できます。 
逆に売りポジションの「高く売って安く買い戻す」場合は、高金利通貨を売って低金利通貨を買うことになるため、スワップポイントを支払うことになるのです。 
このように、スワップポイント狙いのお取引の場合は、高金利通貨の買いポジションが適しています。

例)買いポジションの場合

低金利の日本円(0.1%)を売って、高金利の豪ドル(3.0%)を買う“買いポジション”の場合、0.1%の金利を支払って3.0%の金利を受け取るため、その金利差は2.9%、ポジションを持ち続けている間はスワップポイントが貯まるため、相場が円安に向かえば為替差益を得られつつ、スワップポイントも得られます。 

次に逆の場合を考えてみましょう。 

例)売りポジションの場合

高金利通貨の豪ドル(3.0%)を売って、低金利の円(0.1%)を買う“売りポジション”の場合、3.0%の金利を支払って、0.1%の金利を受け取るため、差し引き2.9%の金利を支払わなければなりません。 
ところが“売りポジション”の場合でも相場が円高に向かい、スワップポイント以上の為替差益を得られれば、“売りポジション”でも利益を得ることは可能です。 

つまり、スワップポイントのメリットは低金利通貨を売って高金利通貨を買うことで、その金利差(スワップポイント)を得ることです。



スワップポイントは日割りで計算されるため、低金利通貨を売って高金利通貨を買う長期的な運用の場合、スワップポイントを貯めることができます。 
しかし、高金利通貨の買いポジションであっても、相場が低金利通貨高(円高)に向かうと為替差損が発生し、獲得したスワップポイント以上の損失が発生する場合があります。 
更に、スワップポイントを受け取れるポジションであっても、将来にわたって両通貨の金利差が縮小した場合にはその受取額が減少、また金利差が逆転した場合には支払へと転ずる可能性があります。スワップポイントは日々変動するため、こまめにFX取引会社のHPをチェックしましょう。 



 FXの魅力について

<小額の資金から始める事が可能(資金効率が高い)>

FXは他の投資に比べ圧倒的に、小額の資金で始める事が可能になっている投資方法と言えます。
それはFXには「レバレッジ」という仕組みが有る為です。
レバレッジとは本来テコを表す言葉ですが、FXでは少ない投資額で大きな取引が出来る事を意味します。
実際には各FX会社の取引ルールによって異なっておりますが、口座に預ける資金の最大400倍の取引を行う事が出来る(レバレッジ400倍)コースなどもサービス提供されています。
レバレッジを効かす事によって元手の資金より大きな取引をする事ができ、大きな利益を得る事も可能になる為、非常に資金効率が高い投資が可能な投資方法と言えます。 

<どのタイミングで始めても利益を生むチャンスが有る>

通常様々な投資のキャピタルゲインは「安く買い、高く売る事(買いから始める)」で利益を得る方法の一つだけになる訳ですが、FXには「高く売り、安く買う事(売りから始める)」でも利益を得る事が出来るもう一つの方法が有ります。
これは日本円を基準に考えると、今後の為替レートの値動きが円高、円安のどちらの予想をした場合でも、それを当てる事が出来れば投資方法を変える事により、利益を生む事が可能という事になります。 

<毎日受け取れるインカムゲインが有る>

投資の利益の質には「キャピタルゲイン」と「インカムゲイン」が有る訳ですが、すべての投資方法にインカムゲインが有る訳ではありません。実際に先物投資などはインカムゲインはありません。
また株式投資には配当というインカムゲインが有る訳ですが年に一回の配当になる為、その該当時期に株式を保有しておかなければ配当は受け取れません。外貨預金についもやはり、年に一回金利がつく仕組みとなっています。
FXにおいてのインカムゲインは「スワップポイント」になる訳ですが、これは毎日受け取る事が出来る為、他の投資と比べても非常に有利になっています。 

<取引コストが低い>

外貨を扱う他の投資と比較すると手数料が非常に低く抑えられております。
実際に外貨預金の手数料と比べると、FXの手数料は約1/20〜1/100程度に抑えられており、かなりの差が有ります。
その為、FXでレバレッジをまったく効かす事無く(レバレッジ1倍)、または低レバレッジ(レバレッジ2〜5倍程度)で、金利差益を狙い外貨預金のように運用されている方も数多くいらっしゃいます。 

<24時間取引可能で時間を選ばない>

為替市場は世界中で取引が行われている為、24時間取引する事が出来ます。その為、日中お仕事をされている方でも参加しやすく人気が高くなっています。 



 注文の仕方 新規注文、決算注文



株の取引と同様に新規の注文を出してポジションを持ち、そのポジションを決済することで利益を確定します。もちろん決済注文で損を確定する場合もあります。
新規の注文を出す場合は「成り行き」注文と「指値」注文の2つの方法があります。 
1.「成り行き」とは、現在の為替レートで注文を出す方法です。リアルタイムのレートで取引ができます。急いで注文を通したい時に使います。 
2.「指値」とは、値段を指定して注文を出しておく方法です。24時間相場が動いているために自分が相場を見ることができない時でも買いたい(売りたい)レートで注文を出しておくことで、そのレートになったら自動的にコンピューターが注文を出してくれます。 特に為替の取引では通常は指値注文を使って計画的に注文を出す方法が便利です。 



 失敗しない心得



外貨投資の場合はどうしても金利の高い外貨を買って金利差(スワップ)をもらいたいという金利収入に重点をおいた投資をしたいと思う人が多いと思います。レバレッジをかけない外貨預金タイプの運用であれば、円高になって含み損が出ても気長に何年かおいておけば確実に金利収入は入ってくるのでリスクはそれほど高くありません。ただし、時間を気にせずに数年単位での投資をするという心構えが必要です。
投資する時は必ずどれくらいの期間でどの程度の利益が出ればよいかという目的をはっきりさせることです。そして目標期間と目標利益が決まったら、途中の含み損はあまり気にしないことです。1円も損をしない投資というのは不可能なので、ある程度の損益のブレは覚悟しないといけません。
レバレッジをかけて運用する場合はもっと慎重に資金管理をしないと危険です。初心者は手元の資金の2倍程度の運用が安全です。なぜかというと数年単位で見ても今はドル以外の外貨が円に対してかなりの割高水準にあるためです。 
さらに、円高になった時の対応として1つくらいは外貨の「売り」ポジションを持つことです。円高になった時にこの売りポジションが利益を出してくれるので、大きな被害を受けずにすむからです。 
とにかく、最初は少額すぎると感じる金額からスタートして最初の半年間は大きな勝負にでないで為替相場に慣れることが大切です。



 レバレッジ、スワップポイントのコツ




レバレッジは3倍程度までを目安に、それ以上にする場合は、リスクヘッジの意味で円高リスクをヘッジできる外貨の「売り」ポジションを持つことです。急激な円高は2週間〜1ヶ月程度で一度は止まるのでスワップポイントの支払いはあまり気にせずに値動きリスクを避けることを目的にポジションを持つことです。 
例えば、ユーロ/円の買いポジションと豪ドル/円の買いポジションを持っているなら、ドル/円は売りポジションを持つというような感じです。 
スワップポイントはレバレッジをあまりかけない金利収入目的の場合の運用方法なので、とりあえずはレバレッジは2倍程度でオセアニア通貨などを持つのがいいでしょう。
豪ドルやNZドルは政策金利が7〜8%程度あるので、レバレッジをかけなくても年間で6%程度の金利収入が見込めます。レバレッジ2倍なら年間12%になります。あまり欲張らないことが失敗しないコツです。数年単位の複利運用をすれば年利10%の威力は大きいものです。



 エントリーのタイミング



どこでポジションを持つかということは悩むところです。できるだけ失敗せずにポジションを持つには一度に大量のポジションを持たないということです。
これは、為替相場に限らず株などでも同じです。2つの分散効果を活用します。
まず1つ目は時間分散です。一度にポジションを持たずに何度かに分けるということです。3万ドル買いたいと思った場合は、1万ドルずつ様子を見ながら3回に分けて注文を出します。
次に値段を分散させることです。1ドル100円以下で買いたいと思った場合は、まずは99円、次は98円、最後は97円より安くなったところというように、値段を分散せることによって平均すると安いところでポジションを持つことができます。
エントリーする時に重要なことはとにかく小分けして様子を見ながらポジションを持っていくということです。この時に指値注文を使うと計画的にポジションを持っていくことができます。まずは長期チャートで大きな為替相場の流れ(数年単位)をつかむことです。
さらに、チャートを見て下がっている途中で「買い」のポジションを持つことは危険なので、底を確認してから買うという方法もリスク回避につながります。





 指値で決済してみよう



相場は24時間動いているのでなかなか自分が見ている時に高値や安値のベストタイミングになることはありません。決済注文はあらかじめ指値注文で入れておくほうがいいでしょう。特に乱高下の激しい相場の時は瞬時に高値や安値をつけることも多く、成り行き注文でもレートの変動が激しくて注文が通らないこともあります。この場合でも指値注文を入れておけばちゃんと自動的に決済してくれるのでとても便利な機能です。
指値注文を使う時のコツは、予想されるレートの少し手前に注文を入れることです。例えばドルが102.8円まで上昇するかもしれないと思ったら102.7円くらいのところに注文を入れるのです。わずかな差で注文が通らないという事態を避けるためです。相場の格言に「頭と尻尾はくれてやれ」という言葉があります。高値と安値をきっちりと予測することは難しいのである程度の値幅がとれれば成功と思うほうが結果的に利益を積み上げていくことができます。
さらに、万が一の暴落の時には逆指値注文が威力を発揮します。これは、ドルが98円を下回ったら損切りしたい時などに現在は100円程度のレートであったとしても前もって98円「売り」という注文を入れておくことで大暴落時の損失を小さくおさえることができます。この方法は必ず覚えておいてください。 



 円高リスクヘッジの通貨ペアを持つ



FXでは、高金利通貨を買って金利差であるスワップをもらえることばかりに注目が集まっていますが、本当のFXのメリットは通貨を分散させることで円高リスクを回避できる外貨投資という点です。
07年の夏以降、為替相場は急激な円高にトレンド転換しました。正しく言えば、これは円高というよりは全ての外貨に対してドル安が進んだのです。ただし、クロス円(円との外貨のペアの総称)とは外貨とドルのレートにドル/円レートを掛け合わせた合成レートのためにドル/円レートが崩れると影響を受けて同じように崩れるという特徴があります。このため円を売って外貨を買っていた人は大きな損失を被りました。
ドル/円やクロス円が崩れ落ちていた相場でも上昇していた通貨ペアもあります。
例えば、最近ではユーロ/ドルが高値を更新しています。ユーロ/ドルを買っていた人は利益が出ているのです。
為替相場には数年単位のサイクルが存在します。このサイクルに沿って上昇するものと下落するものがあります。どの通貨ペアが同じように動いて、どの通貨ペアが逆に動くかは為替の売買をしている人は感覚的に理解しています。
また、チャートを見るとその動きを確認することができます 。



 逆に働くものを組み入れてリスクをヘッジするのがポートフォーリオ戦略



ユーロ/円とはユーロ/ドルとドル/円を掛け合わせたものです。もし、あなたがユーロ/円の「買い」ポジションを持っていたとすれば、ユーロ/円の下落で損をするのを防ぐためにどうしますか?
ユーロ/円が下落する原因は2つのうちのどっちかあるいは片方です。 

1. ユーロ/ドルが下落している。 
2. ドル/円が下落している。 

もし、ユーロ/ドルもドル/円も上昇しているなら相乗効果でユーロ/円は急上昇するという動きになるでしょう。これが05年〜07年前半までの相場です。
では、ユーロ/円の下落時にその損失を補う方法としては、ユーロ/ドルを「売る」あるいはドル/円を「売る」という選択肢があります。



 チャート実践 ステップ1

株の基本はろうそく足ですが、為替相場ではろうそく足の形などにこだわるよりは全体の流れや勢いや方向性を見ることが大切です。
そのためには移動平均線などを使って、上昇しているか下落しているかという大きなリズムに逆らわないことです。
移動平均線は中長期のものと短期のものを両方見て、中長期の動きと短期の動きの両方をつかむようにします。
例えば、中長期のものとして75日線や50日線を使います。75日線とは75日分の終値を平均した値を線でつないだものです。これらの線が右下下がりとなっている場合は中長期のトレンドは下落となります。その場合はこの線あたりが抵抗になることも多く、なかなか中長期線を上回ることは難しくなります。
数日程度の売買に使うのは5日線や10日線です。よく使われるのはこの2つの線がクロスするポイントです。5日線が10日線を上に抜ければ「買い」、下に抜ければ「売り」というようなものです。
よくわからない場合はとにかく移動平均線が上を向いているか下を向いているかに注目し、ろうそく足が移動平均線を下回っている場合は下落傾向が強いと判断することです。





 チャート実践 ステップ2

実際にポジションを持つ時に迷う場合がありますが、1ヶ月程度で上昇と下落が反転するような上下の動きがはっきりとしている場合はMACDなどで判断します。
MACDが下の方でクロスして上昇に転じたら「買い」、MACDが上の方でクロスして下落を始めたら「売り」というような見方です。 





 ニュース、レポートでこれが見えてくる



実際にポジションを持つ時に迷う場合がありますが、1ヶ月程度で上昇と下落が反転するような上下の動きがはっきりとしている場合はMACDなどで判断します。
MACDが下の方でクロスして上昇に転じたら「買い」、MACDが上の方でクロスして下落を始めたら「売り」というような見方です。 

初心者用↓




 MT4について

メタトレーダー4 (MetaTrader4=通称:MT4)

MT4は、ロシアのMetaQuotes Software社が開発した高機能なチャートソフトです。
独自のテクニカル指標を自分自身でプログラムすることも可能ですし、ネット上で様々なインディケーターを探すこともできます。
MT4では、自動売買システムにも対応していて、専用の自動売買プログラムが個人投資家向けに数多く提供されています。 
MT4のソフト自体は無料でダウンロードしてパソコンにインストール可能です。
インストールするファイルサイズが小さく、豊富なチャート機能があるにも拘らず、パソコン上での動作も軽いのが最大の特徴といえます。

1. 無料でインストール、デモ口座で表示可能
2. リアルタイムのレートを表示可能
3. 高機能なチャートソフト
4. 独自のテクニカル指標をプログラム可能
5. 売買ルールをプログラムして自動売買が可能
6. 発注機能付き
7. 売買システムの検証が可能



 MT4の操作方法

MT4の操作方法を解説しているサイトを紹介しときますので、詳しくは以下サイトを参照ください。

 MT4でFX [MT4インディケーター]

 MT4(5ちゃんねる)



 MQL言語リファレンス

メタトレーダー4の「MQL4 Reference」の全ページを日本語に翻訳したサイトをご紹介します。
日本語翻訳してない リファレンス欠落ページはゼロです。
英語を日本語に単純翻訳したMQL言語リファレンス日本語翻訳マニュアルとなっています。

 MQL言語リファレンス日本語翻訳マニュアル



 MT4入門動画











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